2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
九州本土の鹿とは異なる特徴と歴史性を持つ重要な地域個体群、将来にわたって保存される必要があると指摘しています。そして、防衛省の事業実施に対しては、鹿個体群の自然状態での安定的存続は困難となる可能性が高い、存続を確実にするためには、事業実施区域内に鹿が生息できる十分な規模の環境、森林と草地の組合せを確保し、事業実施区域外との自由な個体交流を保証することが必要になる、こういう提言が出ていますよね。
九州本土の鹿とは異なる特徴と歴史性を持つ重要な地域個体群、将来にわたって保存される必要があると指摘しています。そして、防衛省の事業実施に対しては、鹿個体群の自然状態での安定的存続は困難となる可能性が高い、存続を確実にするためには、事業実施区域内に鹿が生息できる十分な規模の環境、森林と草地の組合せを確保し、事業実施区域外との自由な個体交流を保証することが必要になる、こういう提言が出ていますよね。
○茂木政府参考人 九州本土での出力制御でございますが、二〇一八年の十月以降、出力制御が行われています。出力制御の日数でございますが、二〇一八年度が二十六日、二〇一九年度が七十四日、二〇二〇年度が六十日でございます。
大臣に伺いますけれども、九州電力が最初に九州本土での再エネ出力抑制を行ったのが、先ほどありました二〇一八年の十月です。関門連系線の増強を見送ったのがその年の三月ということは、出力抑制が目の前に迫っている時期に、費用対効果がないから増強は不要だと決めたということじゃないか、その結果、現在、連日のように出力抑制が実施されているということがある。
二〇一八年十月以降、九州電力は、九州本土で一体何日ぐらい出力抑制をしているのか。年度ごとの日数と、これまでの二年間余りの累計日数を示してください。
そこで伺いますが、九州電力は、昨年十月十三日に九州本土で初めての再エネ出力抑制を実施をいたしましたが、これまでに出力抑制を行った日数というのはどのようになっているでしょうか。
昨年の十月、九州本土で初めて再エネの出力制限が実施をされました。太陽光などの変動再エネによりまして地域内の発電量が需要量を上回る、こういった場合におきましては、電気の安定供給を維持するために発電量の制御が必要となります。 二十四ページ目を御覧いただきたいと思います。 地域間の連系線につきましては、再エネ導入や安定供給の確保といった観点から重要でございます。
屋久島や大隅半島、九州本土の住民の安全、安心にも重大な影響をもたらすことになります。地元の自治体の同意はないわけでしょう。同意もないのに頭越しに買収交渉を進める。今大臣おっしゃったけれども、正式に売買契約を取り交わすんだということで合意文書までこれ交わすというのはもってのほかじゃありませんか。 この馬毛島には、西之表市の港、あるいは市の管理する道路、市道があります。住民の入会地もあります。
九州本土では、きょう時点で計十五回の再生可能エネルギーの出力制御が実施されておりますが、出力制御に先立ちましては、あらかじめ石炭火力を含む火力発電の出力を引き下げているものと認識してございます。 例えば、昨年十月二十一日の再生可能エネルギーの出力制御の際には、石炭火力発電の出力は、約三百九十万キロワットから約百十万キロワットまで引下げが行われたところでございます。
再生可能エネルギーの制御、いわゆる出力制御が始まったわけでございますが、これにつきましては、あらかじめ事業者の皆様方の間でルールが定められてございまして、まずは、短時間での調整が可能な火力発電の抑制と揚水運転を最大限活用していくこと、その次に、地域間連系線を活用した他地域への送電を行うこと、これでもなお供給力が余剰となった場合に再生可能エネルギーの抑制、出力抑制を行うこととしておりまして、これまで九州本土
これは九州本土で、離島ではありません。 福島原発の事故以降、九州では太陽光発電が八倍にふえた。再生可能エネルギー全体では一千百六十五万キロワットが九州電力に既にもう接続済みであります。きょうは秋晴れのいい天気。九州では大体一千万キロワット、一千百万キロワットぐらいの電力需要量だというふうに思います。
増田寛也元総務大臣の研究会によりますと、所有者不明土地の面積は、二〇一六年において九州本土の面積に相当する四百十万ヘクタールに上りまして、二〇四〇年までには北海道本島の土地面積に迫る約七百二十万ヘクタールまでに増加し、これに伴う経済的損失は、二〇一六年において約千八百億円、二〇四〇年には累積で約六兆円に上るとの報告がされております。所有者不明土地の解消は喫緊の課題であると考えられます。
○政府参考人(伊藤哲夫君) 国内の他地域から導入されたいわゆる国内由来の外来生物といたしましては、沖縄から小笠原諸島に導入されたアカギ、本州から伊豆諸島の三宅島に導入されたニホンイタチ、沖縄から九州本土に侵入したオキナワキノボリトカゲなどが挙げられ、在来の生態系に大きな影響を与えているところでございます。
何でそうしたら九州、本土行けちゃうんですか、訓練移転で。知事会の方で訓練お願いしますということは、知事会の方にお願いしたのは、普天間の訓練ではなくて、ほかの訓練をお願いしますということになってしまうんですよ。言っていること分かりますか、官房長官。
対馬海峡の幅、これは全体幅でございますが、これは釜山と九州本土との間を測った幅と御理解いただきたいと思いますけれども、約二百キロ。一海里が千八百五十二メートルでございますので、約百八海里でございます。
ただ、先生御指摘のように、奄美群島につきましても、沖縄方式といいますか、奄美群島を九州本土最南端の大根占に位置するものとして、そこから料金をカウントするような方式にいたしますと、一番通話量の多い奄美と鹿児島市との間が六十キロメートル以内でございますから、三分九十円になってしまうということで、かえって二十円が九十円になってしまう、そういうような問題もあるわけでございます。
それから先ほどの、時間もありませんから、九州本土との関係なんかも、これはもう第一は何といっても需要の問題だと思うんです。
しかし、九州本土とは言わないまでも、南西諸島の先の方で、歴史的に言いましても非常に沖繩県と近いところがございます。
今日の時代ならば、沖繩から九州本土のところへ、それは何も態本という意味じゃなしに、そういうふうにこちらに航空路を持つということについては、申請されたら受け入れるという、そういうお考えはお持ちになりますか、
対馬空港は、先生御存じのように、長崎県の知事さんが設置、管理をします第三種空港でございまして、昭和五十年に開港しまして九州本土、これはたしか長崎、それから福岡ですか、航空輸送の基地として重要な役割りを果たしておりまして、私らとしましても今後需要が相当伸びるのじゃないかというふうに考えております。
鷹島村の人たちは、この定期船を利用しなければ九州本土には渡れない、入営することもできないのでございます。このような不可抗力の事故にあい死亡した人々に対しては、すべて私は入営した人々と同じように取り扱ってしかるべきではなかろうかと考えます。
それから最後にお尋ねになりました三千三百円、平均額で申し上げておりますけれども、これのトン当たり交付金額の算定をどのように考えたか、賃金債務なり鉱害債務なり優先債務、一般債務というところにどれぐらい充当できるものとして考えたかというお話でございますが、九州、本土、北海道と今回は若干たがえて計算をいたしておるわけでございますが、本土の例をとって考えますと、大体賃金債務に対しまして二千四百七十円、鉱害債務
電力料金が、平均して九州本土の大体二倍くらいの電力料金を負担している。最近、特に昭和三十八年の六月にテレビが開設されることになりましてから、またその間に郡民の生活もある程度向上してまいっておりますので、電気用品を相当に使うようになってまいりました。そうなりますと、なるほどこの電力料金というのが家庭の負担あるいは事業の負担になっている、そのために非常に苦しい目にあっているという実情でございます。
何かある業界の新聞に東邦亜鉛の対馬鉱山というのがありますが、ここで九州本土から離れ、むしろ釜山のほうに近いところなわけですよ。厳原のあるところの、そこの鉱山で、爆薬の輸送代というのはこれはばく大なものです。普通の荷物を送るのと違います。倍の輸送賃、運賃がかかるわけです。とても耐えられないから現地でつくりたい、対馬でつくりたい、こういう申請があるやに聞いております。